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小豆島スポーティーズが運営するBolamigo Football Academyのテクニカルアドバイザー伊藤和也氏（現在選手としてオーストラリアトップリーグ、オリンピックFC所属）より、選手活動を続けながら現地アカデミーでのテクニカルディレクターに就任すると連絡がありました。

オリンピックFCでは世代、レベル別に１５のジュニアアカデミーチームを運営しており、それを統括するディレクターとして全てのカテゴリーのスケジュールやコーチ・選手の管理や指導を行います。また、他国間の交流等にも積極的に取り組む予定とのことです。先日、Bolamigo GMの藤田も現地にてコーチの研修にも参加しており、今後オーストラリアと小豆島の交流をより発展させる役目も担っていただきます。

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オーストラリアや他の国でサッカー、コーチングをして感じることですが本当に大切なのはコミュニケーションをどう取るかだと思っています。

いくらサッカーが上手くてもコミュニケーション能力が低ければその価値は半分以下にも落ちてしまいます。
小学生年代からしっかり挨拶含め、人前で話をする事の重要性を強く感じています。

日本人が世界で通用するにはコミュニケーション能力の向上が一番の近道じゃないかと思っています。
これからもサッカーを通じて「コミュニケーションを積極的に取る、取りに行く」をメインにこれから活動していきます。

少しでも世界に出る選手、人材の架け橋になれたらと思います。