オーストラリアからサッカー少年2人が来てくれました!【レポート1】


オーストラリアのプロサッカーチーム、オリンピックFCでプレーする伊藤和也選手(bolamigoテクニカルアドバイザー)と、彼が現地で指導するのエイデン君とジェシー君が小豆島に来てくれました。今回はサッカーだけではなく、土庄小学校で文化交流も実施しましたよ。

小学校ではまず、給食時におにぎり(ライスボール)作りからスタート。島の子供たちに作り方を教わりながら楽しそうにつくっていました。エイデンは箸にも苦戦してましたね〜





でも、みんなが優しくフォロー。言葉の壁を乗り越え、どうにか伝えようとしていました。これも良い経験!

給食のあとは体育。寒い中でしたが外でみんなとサッカーをしました。
ここは得意分野の2人。
風が強く、なかなか思うようにプレーできませんでしたが、積極的にボールに絡んだり、島の子供たちともコミュニケーションをとり自然と笑顔で楽しそうに遊んでいました。
子供たちから「海外の人と初めてサッカーをしたけど、楽しかった」という声も。
やっぱりボールがあればそれだけで繋がりますね。これこそbolamigo!






体育のあとは習字体験。
初めてとは思えないほど上手に書けました!
ここでもみんなが2人に教えたり準備や片付けも手伝ってくれたりと、いい風景が見れました。





初日から給食・体育・習字と、日本の文化を存分に楽しんでくれたようで喜んでくれていました。
土庄小学校のみなさんありがとうございました!

レポート2につづく。


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