※会場が高松テルサに変更になりました!

2019/2/16(土)・17(日)に小豆島で開催する香川ファイブアローズのホームゲームに関する記者会見を行います。

今回は<みんなで試合をつくる>に挑戦します。試合開催を盛り上げる小豆島プロバスケ盛り上げ隊小豆島アローズ」を設立し、球団と共に試合をつくります!

「みんなで試合をつくる‥?!」 記者会見ではその全貌をお話いたします!是非お越しください! 詳細は画像をご確認くださいませ。



タグ:ファイブアローズ バスケ 小豆島アローズ 公式戦

総勢12チームによる3x3の試合!
自由に遊ぼう!フリーバスケットコート!
参加者全員コーヒー飲み放題♪(カップがあれば持ってきてね!)

詳細は画像をご確認ください!



タグ:バスケ 3x3

年明け早々、小豆島で3x3の大会を開催することになりました!
エントリーチームは概ね3~4試合を戦う予定です。
中学生以上の方であれば初心者から参加可能になります。
フリーコートもありますのでお正月休み明け、自由に遊びましょう^^

エントリー受付中です!
詳細は画像をご覧ください♪



タグ:バスケ 3X3

タグ:皿田 バスケ

皿田です。

先日(11月11日)、スポーティーズの総会がありました。


今回の会は、オーナーさん同士でコミュニケーションをとる機会があり、 初めてオーナーさんの顔が見えたような気がして なかなか良い機会でした。事務局の皆さん、ありがとうございました。それで・・・というわけでもないのですが、そう言えばバスケに関するいろいろを書くとかなんとか言ってたなーってことで、突如思い出したかのようにコラムを書いています(笑)。

さて、島は祭りで忙しい最中の10月に、BリーグもNBAもとっくに開幕してまして、 僕個人としては試合会場での観戦は、 10月7日の香川ファイブアローズvs福島ファイヤーボンズ(高松市総合体育館)のホーム開幕戦。(お時間ある方は観戦の様子を動画にしましたのでこちらをどうぞ)

それから10月26日、27日の琉球ゴールデンキングスvs川崎ブレイクサンダース(沖縄市体育館)、という今のところその3試合でしたかね。


▲沖縄市体育館入口

琉球のホームゲーム、中は相変わらずの満員でした!
チームのことや試合内容なんかは長くなるのであえて割愛(笑)。

・・・で、現地観戦以外の視聴環境としては、以前からBリーグの中継はスカパーやDAZNなんかでやってますが、 今シーズンからバスケットLIVEという最安値(約500円/月)の ネット中継がスタートしてるので、これも早速加入しまして B1・B2の全チーム全試合が追えるようになりました!

加えて個人的にはNBAの中継もNBAリーグパスでの視聴や、 試合のダイジェストをYouTubeで観たりするので、 視聴環境がこれでもかってくらい充実してしまった反面、週2回の草バスケと合わせると 、トータル的にはバスケに非常に時間を取られてしまっており、要するに大変困っています(笑)。

小豆島にはいろんな移住者がいますが、 移住して一番良かったことはなんですか? って聞かれて「バスケです」って答えるやつは 本当に僕くらいのもんだと思います。

で、バスケで忙しついでにもう少し言えばですね、 世の中的にはここ数年いろんなYouTuberが出てきてますが、 当然バスケ界にもいろんなYouTuberがいるわけでして・・・。僕もそんなに詳しいわけじゃないですが、 バスケに関するチャンネルはいろいろと登録してまして、例えば「Be a baller」とか、「SBヒーローズ」とかは個人でやってるチャンネルです。

Be a ballerさんはプロチームのヘッドコーチ目指してたり、SBヒーローズさんはいろんな人と1on1をやりまくったりしてますが、いわゆるバスケのプロではなく、素人っちゃ素人です。もちろん並みの素人ではないでしょうが、でも高校の時は二人ともすごい弱い高校にいたと言ってます。

そんな二人ですが、特にSBヒーローズさんの1on1は、麒麟の田村さんも「は!?やば」ってコメントしてたり。

プレー自体の好みもあるでしょうが少なくともこの速さは凄いです(笑)。見てるだけでディフェンスの気持ちになって捻挫しそうです。

いや、彼らを紹介して何が言いたいかっていうと、少なくとも彼らはYouTubeというメディアを通して、バスケを収益化してます。これだけで食えてるかどうかはわかりませんが、単純に「バスケをしてお金を貰う」ってことが「プロ」としての定義であれば、彼らは立派なプロだよなーと。

そうなんですよ、プロって言ってもちょっと前とは言葉の意味が少し違ってて。
今はいろんな形の「プロ」が存在し、その上それが成立してたりするんですよね。

この度のスポーティーズ総会で、若干熱めに「ローカルプロ」の話も出ました。詳細は僕もよくまだ理解してないのですが(笑)。

今、僕は島に移住して東京で働いてた会社の新入社員の初任給よりも安い給料で生活しています。お金って大切だけど、でも思ってるほどなくてもなんとかなるってことがここでの生活を通じて実感としてしっかりとある今だからこそ思うのは、「ローカルプロ」、真面目になんとかなるんじゃないかと(笑)。

150km/hのスピードがなくても、バッターは抑えられる。
パンチ力がなくても試合には勝てる。
スピードがなくても抜きされる。
ダンクできなくても得点できる。
東大行かなくても社長になれる。
高収入がなくても楽しく生きられる。


そんな感じで、

小豆島でもプロになれる。

非常に楽観的ですがとりあえず細かい話は置いておいて、なんだかんだでコンパクトにまとまってる小豆島だからこそできる「プロ」があるんじゃないかなーと思ったりしてます。

今までにないものができていく過程・・・。

そりゃ、いろいろ楽しみですね!

・・・って感じで、今回はふぁーっとした感じで終わります(笑)。


タグ:皿田 バスケ